HIROSHIMA 1958 エマニュエル・リヴァの広島展

映画『ヒロシマ・モナムール(邦題:二十四時間の情事)』の主演女優エマニュエル・リヴァが撮影した1958年の広島の写真の発表を中心に、記憶と忘却のテーマを扱います。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
HIROSHIMA 1958 エマニュエル・リヴァの広島展 開催中です。

最新開催情報をレポートします。
openning.jpg
*オープニング・レセプションの様子
 (11月25日/クリック・ファームギャラリー)
g-1.jpg
ギャラリーG会場
g-2.jpg
ギャラリーGでの展示の様子1
g3.jpg
ギャラリーGでの展示の様子2
kenritu-2.jpg
広島県立美術館地下講堂会場入口
kenritu.jpg
広島県立美術館地下講堂会場での展示の様子
(ドキュメンタリー映像インスタレーション)

→もくじに戻る





スポンサーサイト
ワークショップ『エマニュエル・リヴァの歩いた道』レポート

10月12日、広島市中区の魚港、江波でワークショップ&レクチャーを行いました。
エマニュエル・リヴァさんは江波の町で当時の子どもたちや漁港の様子、
たくさんの写真を撮っています。
リヴァさんの足跡をたどって今の江波を写真で撮ろうということで、
13時からカメラをもって参加した方、20名ほどで江波の町を歩きました。
ガイドとして江波の町なら何でも知っている住民の方も参加していただき、
「この写真は、ここから撮っとるの~」とか、楽しくも貴重な散策のひとときを過ごしました。

ebanokodomo.jpg
《江波・海神宮の子ども・リヴァさん撮影-c.Hiroshima 1958》
eba-workshop1.jpg
《foto by Issey Magari》
eba-workshop2.jpg
《foto by Issey Magari》
eba-workshop3.jpg
《foto by Issey Magari》

15時からは、近くの舟入公民館で、東京から港さんも来られ、
レクチャーとドキュメンタリー映像上映を行いました。
参加者も50名ほど、映画「ヒロシマ・モナムール」のこと、リヴァさんのこと、
今回の写真展のいきさつ…などを知りました。
でも一番関心のあるのは、やはり50年前の広島が写っていること、
「あの時はああやったんでえ…」とか、「オールウエーズ 三丁目の夕日」広島版?
まさに高度成長期に向かう当時の広島の「元気」を思い出す人が多かったみたいです。

■イベント・データ
市民でつくるHIROSHIMA1958「エマニュエル・リヴァの広島」展 
プレリュード3

ワークショップ&レクチャー
→→→→→→→→→→→→→

HIROSHIMA1958『エマニュエル・リヴァの歩いた道』@江波

●「写真展示」
期間:10月2日~27日
場所:舟入公民館
●「撮影場所で今を撮ってみよう。」
カメラ持参で参加しましょう!写真の撮り方も教わりましょう!!
日時:平成20年10月12日(日)13:00~14:00
場所:江波港 周辺
参加者:20名
●「レクチャーとドキュメンタリー映像上映」
日時:平成20年10月12日(日)15:00~17:00
場所:舟入公民館
講師:港千尋(多摩美術大学教授)
   写真家・写真評論家。「群衆」「移動」などをテーマに
   写真を撮りながら、
   非常に多彩な評論も行っている。
    2007年に行われたヴェネチア・ビエンナーレでは、
    日本館コミッショナーを務めた。
参加者:50名
主催:HIROSHIMA1958「エマニュエル・リヴァの広島」サポーター会議
共催:財団法人広島市ひと・まちネットワーク、舟入公民館
協力:スクエアプロジェクト

屋外の上映の雰囲気は良い。電車の音や車の音、
満ち引きする川の呼吸や、風。
広島の街は、ほんと川といっしょに呼吸していると思いました。

eigamatsuri08_04_s.jpg

eigamatsuri08_03_s.jpg


映画に写っている風景と現実の風景も、対位法のように
リンクしていたり!

mizube-yoru2.jpg


原民喜を語る原時彦さん。
いつもは寡黙という原時彦さんの語りは、
かけがえのない至近距離の話し。
反芻される原時彦さん自身の記憶。
伝えられないものを今伝えようとすること…
「記憶」と「語り」ということを考えさせられました。
熱が入って30分も時間オーバー、
でも良かったと思います。こんな話を聞くことができて。
圧巻ともいえる濃密な時間でした。


eigamatsuri08_10_s.jpg


お客さんは、この種のシリアスな企画にしては大盛況!
用意した80席は満杯、後ろの方にも立ち見がいっぱい。
映画好きのコアな人たちと、近所の人達と半々というところ。
町内会の焼きそば屋台も頑張ったし、
全体にオープンで気持ちの良い祭りでした。

最後にご協力いただいた方、観客の方々に感謝します!

■「京橋川通り・夏の映画祭り」実施データ
日時:平成20年8月2日(土)17:00~22:00  
観客:1,000人
場所:京橋水辺のオープンカフェあたり、明神さん川通り(京橋川西河岸緑地)  
イベント内容:
17:00  世界の映画音楽コンサート・ライブ 
     *徳武正和(クラシックギター) *石丸良道(フルート)
18:00 『ヒロシマ・モナムール』講演とドキュメンタリー上映
    ☆講師/佐々木成明(映像作家・多摩美術大学准教授)
*『「HIROSHIMA 1958 エマニュエル・リヴァの広島展」水辺の写真展』主催企画
19:30 『きみはヒロシマで何も見なかった----第一章----』上映  
     監督/立案:諏訪敦彦
20:00  地元歴史夜話:原民喜を語る! 
     ゲスト:原 時彦(広島花幻忌の会・原民喜の甥)、片山典子(原民喜文学研究家)
21:00 『私家版 ヒロシマ、メーロス』上映  
     構成/監督 宮岡秀行
22:00 終了
主催:NPO法人セトラひろしま
連携:橋本町中町内会、水辺のオープンカフェ"京橋R-WIN"
   「HIROSHIMA 1958 エマニュエル・リヴァの広島展」サポーター会議
協力:水の都ひろしま推進協議会、幟町連合町内会
SPECIAL THANKS:スタジオ・マラパルテ 
(広島市平成20年度水辺の市民活動促進助成事業)



●「HIROSHIMA 1958エマニュエル・リヴァの広島」水辺の写真展
レポート

日時:2008年8月2日(土)10:00~22:00
場所:市内中心部の水辺約4ヶ所、京橋川西岸緑地
内容:昼間、水辺に写真パネルを分散展示し雁木タクシーによって鑑賞しました。夕方には会場を京橋川西岸緑地に移し、佐々木成明氏(映像作家)のレクチャーと港千尋氏(映像作家)監修によるドキュメンタリーを上映しました。この様子は新聞やTVでも報道され注目を集めました!

8月2日(土)に行われた水辺の写真展の様子です。

mizube-hiru1.jpg
原爆ドーム対岸平和公園親水テラスでの展示    
mizube-hiru4.jpg
雁木タクシーで巡る
mizube-hiru2.jpg
基町ポップラ河岸        
mizube-hiru3.jpg
中島小学校裏河岸
 

●レクチャーと水辺の写真展示・夜の部(京橋川通り)
mizube-sasaki.jpg

mizube-simpo1.jpg
佐々木成明氏(映像作家)のレクチャー


mizube-yoru1.jpg
水辺の写真展示・夜の部(京橋川通り)





先日7月12日、17:00から広島市まちづくり市民交流プラザで行われた
「サポーター会議説明会」では、この写真展を通して「これから展覧会まで、写真のこと、昔の広島のこと、映画のこと、様々なストーリーをみんなで紡いでいこう」ということになりました。

昔の広島を舞台に写ったマイ・フォト…「私の50年前」展という
企画も生まれそうです。

また舟入公民館と協働で、リヴァさんが江波の港で撮った「子どもたち」は「だれだ?」プロジェクトなど、楽しい企画が生まれそうです。

setumeikai.jpg


戻る
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。